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各小学校では、災害時の対応マニュアルを作成して子供たちの安全対策に努めています。
地震が起きたときには、子供達を下校させずに、親が迎えに行って引渡すようにしています。
毎年、引渡し訓練が行われていて、迎えに行く方の氏名を登録しておき、訓練時に誰が迎えに来たのか担任の先生が確認してから引き渡すようになっています。
台風などの場合には、「暴風警報」が出た時点での対応をしています。子供達が学校にいる時に暴風警報が出た場合には、電話やメールでの連絡をして、引渡し訓練と同様に迎えに行きます。
朝7時前に暴風警報が出た場合、自宅待機になります。午前11時に暴風警報が解除された場合には、午後からの登校になります。給食は、なしです。
学校によって対応が少しずつ違いますので、詳細はプリントにて配られます。
どうしても迎えに行けない場合でも、学校側で子供達の面倒を見てもらえます。保護者が迎えに来るまで待っていてもらえます。

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