通知表が変わる

千葉市では、各学校と市役所がパソコンでつながっています。Cabinet統合システムと言い、小中特別支援学校176校全てを一括管理しています。
2011年前期の終了時にもらう「通知表」が今までの厚紙開き4ページから変わります。前期の終了が10月上旬ですので、もらう時にアレッとならないようにしてください。
A4用紙にプリントアウトしてファイルに綴じられて渡される通知表になります。
今までは、各職員が通知表に手書きで書いていたものを、パソコンでプリントアウトするようにしたものです。
学校のパソコンにはデータを置かずに千葉市のサーバーにデータを置いておき管理しているものをプリントアウトします。
これをWeb型校務システム「SA校務システム」と言います。学校からの個人情報を持ち歩くことなく自宅からも作業が出来る環境になります。
今後も千葉市では教育のICT化を推進していくという事です。